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29 Apr 2024

【霊の戦いカンファレンス】ハンク・グルーバー氏/ダグ・スーター氏

Hank Gruver-霊の戦いカンファレンス

Hank Gruver-霊の戦いカンファレンス

【霊の戦いカンファレンス】

〜Freedom Tokyo Worsip Center


ハンク・グルーバー氏とダグ・スータ氏を主が遣わしてくださり、3日間の霊の戦いについての学び、油注ぎの時となりました。

私自身は、彼らのように、日本各地を示されるままに従順し、同じような働きをされている主の器の方々の教会に暫く属していた背景があり、今回今の所属教会で同じ霊の戦いに関する証や知識を主がお二人のスピーカーとともに託してくださったことがとても嬉しく、過去の導きから今に至るまで、どんなに悪魔が邪魔をして引き裂いても、主は良い事に変えてくださり、益とされる事を確信する事が出来ました。


1番受け取るべき今回のポイントは、主が召された道を、全てを手放しても主とともに歩む事が本当の人生なのだという事でしょう。

ハンク氏が味わっていたビジネスの成功を降ろし、父である故ヘンリー氏の働きを信仰によって引き継がれた事により、日本全国の次世代たちはこれから霊の戦いに目覚め、立ち上がっていくのだと思う。次世代は行動力があり、実践力と経験を積んでいく力強い者たちだと期待します。。沢山今眠っているそのような戦士たちが喜びと勝利の確信とともに目覚める時。


Freedom Tokyo Worship Centerはこれから日本全都道府県で賛美を捧げる為に立ち上がり行動に移す事を、牧師が主から受け取り、全国の教会の中から、御霊により信仰で受け入れてくださり賛美をともに捧げてくださる教会を探しています。


魔術やブラックミサなどの悪魔的儀式など、歴史的、家系のものに至るまで、私達の思いや身体にくる攻撃、一致させない分裂を引き起こす妨害など、悪霊の戦略を私達も知識的にもわきまえ、リアルタイムで働いている妨害が何か識別できなければ、自分も、愛する神の家族も、主の御計画に従順することは難しい。


悪霊からの解放、インナーヒーリング、品性の訓練等、総合的に悪霊にオープンドアになってしまう足場や、要因を個々が自分と向き合い主に取り扱って頂く段階が始まっていく。


戦いの中で、個々や教会は成長していく。良い面も知り、お互いを深く理解し、現時点で愛による配慮が必要な事を知り、誤解や主からでない印象が解けていく機会となり、一致が強まっていく。同じ愛する主の御心を果たそうと願う決心が私達のお互いへの見方を修正していくと信じます。

今回のカンファレンス公開動画を是非ご覧ください。↓

霊の戦い1【公開版】

霊の戦い4【公開版】


20 Apr 2024
13 Mar 2024
【主の宮を思う熱心/HANNAH】

【主の宮を思う熱心/HANNAH】

【異言の解き明かし】

異言の祈りとは、天の父の御心を御霊が私の口を通して祈る、知性では理解しないことば、御霊による祈りのことばです。

私はいつも異言で祈り、その異言から来る感動を日本語にして祈り、また異言で祈るを繰り返して祈り続けています。

先日韓国からこられたチームの方が異言の解き明かしをしてくださいました。私はずっと2分程異言を祈り続け、彼女が耳元でその御霊のことばを通訳し続けます。その通訳の内容は、いつも私が日本語で祈っている事と同じ事でした。彼女の通訳は以下です↓↓

「私の愛する神様。私の心臓の深みから主を賛美します。私のたましいが愛する主よ。わたしの愛を受け取ってください。

わたしの涙一つが主の心臓を動かしている事を知っています。あなたが求めるところに、わたしの涙を流したいのです。

わたしの心の中心を全てあなたに向けたいのです。主の聖なる至聖所にわたしを導いて下さい。

わたしの深い悲しみの時に主はわたしに出会って下さいました。その主にわたしもお返ししたいのです。わたしの人生の全てを通して、主に栄光をお返ししたいです。

わたしの魂と霊を主の御座の前に引き上げて下さい。御座の前で主と愛を交わしたいのです。

もっときよく油を注いでください。これからわたしのくちびるは、主だけを賛美します。主の慈しみをわたしは体験していきます。

主の血潮の力をわたしは伝えていきます。救われるたましいをわたしは目覚まします。その事にわたしが完全に従順出来ますように。

喜んでできるようにしてください。わたしの全ては主のものです。」


わたしが日本語でいつも祈っていた事は、わたしから出たことではなく、わたしのうちにおられる御霊が、天の父の心によって祈らせてくださっていたことがわかりました。頭では知っていましたが、正確な異言の解き明かしをする方を主が遣わして下さり、確認と大きな励ましになりました。

先日1人でピアノを弾いて賛美をしていた時に思わされたのは、今での闘病や心の深い苦しみの時、たましいがよみにいるような時、そんな時に最高の賛美を捧げることが出来るようにしてくださっていたのは、わたしの自力でも強い信仰心からでもなく、御霊がしてくださっていたのだと理解をしました。

わたしはどこかで自分の通ってきたところを、わたしの信仰の強さだと、深いところではどこか高ぶりがまだあることに気づいていました。気付いてはいても、分かっていても、主からの啓示がなければ、本当の意味で砕かれないのです。

この時ハッキリ、ただ主の恵みにより、積まれた人々からの祈りにより、苦しみの境地で賛美する力を御霊が働き助けて下さってきたこと、わたしには誇ることは何もなく、全ては主の恵みであったことを悟り、今までで1番主に感謝と栄光をお捧げする個人的な賛美の時間でした。

わたしたちを通して達成する事、おきる奇跡しるしは全て御霊によることです。

栄光泥棒する者ではなく、主に栄光をお返ししていく人生を生きたいです。

29 Feb 2024

【御霊によって歩む】

預言的アート\HANNAH 【愛のさざ波】

預言的アート\HANNAH 【愛のさざ波】

関わる人々が増えていくと、誰を、何を優先していくのかが大切になる。

私は絶対的に御霊との交わりの時間を確保することは失えない。

御霊と毎日歩まなければ自分を見失うようなものだからです。悪霊が不意に吹き込む偽りを黙想しつづけると一気に体温が冷たくなったり、力を失い起き上がれないなど体調が急激に悪くなります。そんな時は、御霊に助けを求め、ビジョンや啓示でどんな偽りの思いを退けるか教えてもらい、気づいた時すぐ体調が戻ることがあります。聖書のことばを、御霊の思いをいつも思い巡らし、探り、求めてそこに留まる必要があるのです。

人への依存や執着がないから、出来ることならずっと神様と2人だけの時間が私は好きです。この時間に御霊の感性が強められます。

それでも深く関わって行く人々は神様が導きお互いを深く知るようにしてくださる。御霊が導く人間関係には平安や喜びがある。そうではない人々とは、時間の無駄を感じます。

声がかかるところどこへでも行きはしないし、祈りやカウンセリングを求められても御霊の感動がなければ距離をとります。何でもかんでも引き受けず、殆どの時間はやはり、主との時間、主の御心の中心に居続けることを願い求め、そこから少しでも外れる事が嫌です。

主が私のスケジュール調整の感動を下さり、関わる人々を限定してくださり、学ぶ事や上達させる事に時間を作れるようにしてくださる。

良い事でも、その日その時間そのことを主が導いている事かどうか立ち止まり御心を求める必要があります。まだうまく出来なくても、少しずつ御霊とともに歩む事を意識して、祈りながら聖霊からの感動、感覚を大事にしていきたいです。

今、御霊にある思いなのか、傷からの思いなのか、悪霊からの感化されている苛立ちや行動なのか、いつも気を付けたいのです。

今伝えようとする内容や話し方は愛なのか、自我なのか、言うか言わないか。動機を自分で探る。失敗や反省は多いのですが、それでも一年後には今よりずっと主の品性が備わった者になれるであろう喜びがあります。

御霊に絶対の信頼をし、人生を委ね続けて行くことが私の平安です。失敗や悔い改めることはいつもありますが、御霊は責め立てる方ではなく、さとして導いてくださる優しい方です。

私の生涯この方と歩むことは何て喜びと幸せなのでしょう。

1日の始まりに、私と未来の夫が今日の1日が聖霊の神学校となり、必要なみことばや啓示や本、動画、情報に導かれるよう、知恵、分別があるよう毎日祈り、御霊に導かれる事を求めていきます。

主にあり、的を得て生きるとはそういうことではないでしょうか。

「ガラテヤ5:16 御霊によって歩みなさい。」

31 Jan 2024
APPLE/HANNAH

APPLE/HANNAH

【賛美の備え】

良く知っている賛美リードをする子は、礼拝賛美ギリギリまで来ない事が多く、神様の前に心や状態を備える時間がないまま賛美リードを始めると、賛美の終わりの方でやっと臨在がくるような感じが一時期ありました。

でもある日珍しく、礼拝の1時間前に彼は会堂で1人主の前にギターを弾きながら、備え、主を待ち望んでいる日があり、早く来ていた彼に驚いた私は通り過ぎて二度見をしました。

そして、彼が賛美の時間になり前に立ちギターを最初かき鳴らした瞬間から、物凄い臨在の音に驚いてまた二度見した私がいたのをよく覚えています。

日曜礼拝が決まり事のように、ただの習慣のように集まるのと、主に最高の賛美を捧げたいと、心を備え、思い煩いをかなぐり捨てて、ただ主の顔を慕い求め、心を捧げる心備え賛美するのとでは全く違うのです。

メッセージをきくのも、主が私に今語りたい事を語って下さいと心で祈りながら聞き、又事前にもその様に祈るのです。

皆んなでお食事や団らんする時も、主が私の口を通して誰かに語り、人々の口を通して私に語り、啓示や祈りの答えを下さい。私を誰かの祈りの答えにして下さいと祈ります。

その様に日曜礼拝、または日々の生活で主を待ち望み期待し求める時、1週間いつも主は私を捉えて下さるのを体験します。

神様は生きておられ、私たちの祈りによって作られた神様の動かれる現場で、賛美のただ中に働かれる現場で、主の素晴らしさを体験していきます。

28 Jan 2024
戸山公園伝道/Freedom Tokyo Worship Center

戸山公園伝道/Freedom Tokyo Worship Center

【教会全員公園伝道】

本日の礼拝後、教会全員で戸山公園へ行き、賛美をしてから其々別れて公園内で伝道活動をしました。

お祈りをして示された姿格好と症状の人へ話しかけるメンバーや、積極的に冊子を配る青年。私は「おじいさん」と示され、ベンチに座っていらしたおじいさんと話しをし、昔聖書を読んた経験があることなどを話してくれたり、良い会話が出来たと思います。

みんな思い思いの方法でコミュニケーションをとり、神様について分かち合う時間となり、弟子訓練としても、人々の救いに対する神様の思いが強まり、愛で恐れが閉め出されていく大きな一歩となったとおもいます。

やり始めてはじめて気付く事、調整や改善すべき事も体感して分かり、何よりも伝道したくてたまらない聖霊が100%私たちをとらえて下さっておられる。

今後は定期的に毎月行い更に伝道の油と火を主は喜んで注いで下さると信じます。

私を通して御霊が伝道し、救いに招きたい人達へ導いて用いて下さいと祈り始めていた矢先に、こうして教会全員で公園へ乗り出せた事はとても嬉しいチャレンジでした。

一歩教会を出れば、家を出れば、日本はまだイエスの愛を聞いたこともない人達で溢れています。これからも日々伝道の機会を祈っていきたいと思います。

特に私は野外の賛美で伝道活動を担っていきたいと思いが与えられているので、必要な機材や賛美メンバー、伝道メンバーなどが教会メンバーから、または教会を超えて主がチームを形成してくださるよう祈り始めています。

昔、ギター一本で1人で渋谷ハチ公前で賛美と伝道をしていた父のような伝道タイプでは絶対ない、無理だとずっと思っていた私でしたが、その苦手意識や悪魔からの嘘は近年ほどかれて、変えられてきています。

教会に大きな一歩の背を押しておられる主に期待します。

27 Jan 2024
GARDEN/HANNAH

GARDEN/HANNAH

【家でイエスに出会った時】


小学生の頃から、私は周りの人とは同じような道を通らない事、普通に学生生活を終えない事を既に先に感じて察知していました。

中学生になり、学校生活の苦痛から引きこもりなどが始まり、やがて全身の強い炎症症状で寝たきりになりました。腕を目を凝らしてみれば白い蒸気がたっているのが見えた程、毎日続いた身体の熱さや、身体から滲みでてくる液を拭い続ける日々でした。

感覚の苦しみから逃げる為に、ずっと顔を叩き続け、顔にはいつも手形が残り、目を痛め白内障にもなりました。対人恐怖になり、電車に乗るにも2駅で気持ち悪くなり途中下車や、道で人と遭遇する事も避けるほど身体も心も蝕まれた期間がとても長く続きました。

悲鳴で泣き叫ぶのが止まらない時も、とにかく主にだけ希望とみことばを告白し、いつか私の人生は主の栄光を放つことを信じ告白し続けました。

ある日、あまりの精神の苦痛で、家のリビングのソファで気絶していく時、ソファの後ろから何かの霊が私に歩いて近づいてくるのがわかり、こんな時に悪霊がとどめを刺しに来たのかとも思い緊張した瞬間でした。

その霊はソファの横で立ち止まり、手を伸ばして、座っていた私の身体から、私の霊を引き出して、私は一瞬でソファの横に立っていてその霊の前にいました。

目の前にいたのは、イエス・キリストでした。

思い描いていたより、シュッと引き締まった顔が印象的でした。イエス様は私を何も言わずに抱きしめて下さり、いつのまにか何分後なのか分かりませんが、気づくと私はソファに座っていて意識が戻りました。

抱きしめてくれた時、病を癒してくださる事を期待したのに、私は変わらずそのままでしたが、残念でしたが主を信頼することはやめませんでした。

後日当時の教会で霊の恩師である宣教師が私を見つめて、「イエス様にあったのか?」と気づかれ、賛美の伴奏をすると「聴いていればイエス様に出会ったのがわかる」とおっしゃるのでした。

私はイエスが抱きしめてくれた後も、特に変化も感じず、ただ励ましてくれただけかと思っていましたし、宣教師とあった日もあまり気分がよくない日でしたが、私が思う以上の事をイエスはあの時してくださり、耐え忍ぶ力も与えられ、自覚はなくても私の霊にはシフトがおこり、強められたのだとその時知りました。

神様は一体何しておられるのかと思う様な最悪の時、天のお父さんである神様は私を励まし、乗り越え、信じ続ける事ができるように、その時その時いつも1番必要な形で、励まし慰めてきてくださいました。

今、苦しい日々の毎日にしがみ続け、支え続けてくださった主との関係は、毎朝目覚めて愛を伝え、仕事中に突然主の愛が注がれ涙し、寝る時にはまた主への愛と、主からの愛に心満ちる日々となりました。仕事以外、なるべくほとんどの時間は聖霊様との交わりの時間にしています。宗教的にではなく、それが1番の喜びだからです。苦しみにあった事はわたしにとって幸いでした。こんなに毎日愛する主の臨在が、日毎強まりながらこれから生きていくのですから。

この先どんなに辛い時も、あの時姿を見せて抱きしめてくださったイエスを思いおこし、これからも主とともに歩んでいきます。

22 Jan 2024

【夢について 2】

ある日、夢で神様の声が「夢の解き明かしを教える」とおっしゃり、その時物凄い汗だくで目覚めました。ちょうどそのタイミングで誘われて訪れた東京渋谷福音教会で開かれていた集会のゲストが、夢を見て解き明かす海外からの女預言者の方と、もうひと方、女性使徒のお二人でした。

使徒職エリザベスは賛美のダンスで聖霊様によって踊り、見ているだけで凄い臨在で癒しが起こり私はとても激しく泣いていました。彼女のダンスには霊の権威をとても感じました。その日私は賛美リードをしたり、伴奏をしていましたが、集会後に彼女は私を呼んで弾かせ、それに合わせて天使達が「You are my healer, You are my deliverer」と歌っているのを聴いて彼女は真似して歌ってくださいました。とても強く思い出に残っています。彼女は私の両手に「主はあなたを信頼する」と油を分与してくださいました。

女預言者の方は夢の解き明かしをメッセージし、私にとって初めての夢の解釈、神様からのメッセージを夢を通してしっかり受け取ることの重要性の学びとなりました。

彼女が見たことのある幾つかの夢を見て話していましたが、夢の中で車が山積みに捨てられている夢、これは多くの人々が車に表される、召しやミニストリーを捨ててしまい、自我のままに生きてしまっていることを、神様が彼女に伝えた夢でした。この事を聞いた時、私は凄く悲しさや悔しい気持ちになりました。愛する神様の為に私は何を犠牲にしても、本来託されている事を成し遂げたいと思いました。

他の夢では、ピアノの鍵盤一つ一つに野菜が乗っている夢。これは油注がれた奏者によるピアノは霊的に栄養を与える事を意味するものでした。

この集会で私は現在のメンターと出会い、この方の神学校を初めて誘われて参加した時の講義内容も夢の解き明かしについてでした。

従順を求められる夢や、警告の夢、未来に起こる事をみせる夢、現状の霊性を教える夢。あらゆる形で神様は語り導いて下さる方です。

私は先に夢で見せてくださっていなければ、乗り越えるのが困難なところを通る経験もありました。私を守る為の警告の夢を、真剣にとりなさず夢で見た通りの死線を通ることもありました。警告の夢は、それが起きないように祈りで解決する必要があります。

神様からの大事な夢は悪霊に奪われて思い出さないことがありますが、祈りで取り返し、内容を思い出す事もします。とても気になる夢をみたら、主の前に静まって解釈を求める事をお勧めします。私もこれからは更に夢の解き明かしについて求めて祈っていきたいと思っています。メンターや解き明かしに長けておられる方からもアドバイスやヒントをいただいてきましたが、夢は皆で神の知恵なる解き明かしを求めていきます。

自分の部屋の中は、自分の心のなかを意味したり、髪をお風呂で洗っていれば、思いをきよめていることを意味したり。私の場合はSeerでお祈りの際映像を沢山みるので、解釈がある程度頭に入っているのは大きな助けになります。でも、その都度見たものの意味を聖霊にきくのは大切な事だと思います。

悪霊追い出しをする時も、悪霊に名前を聞き出したりしません、霊の目視で何の霊か判断したり、名を聖霊様に聞いていつも教えて頂いています。いつも自分の知識や経験から理解しようとしても、私には未経験の事を通られた方達のケアも今もこれからもあるのです。全ては聖霊の導きや教えて下さることにより頼みながら私達は主に仕えていくのです。


20 Jan 2024

マーク・バンヤード氏来日集会

東京渋谷福音教会の会場を借りて、マーク・バンヤード氏来日集会が開かれた。

昔、父の教会にも訪れて下さったカナダからの神の器。今年はまず日本に行くようにと神様に指示をうけ、何度も来日されていますが、今回の日本の集会はいつもと違うと語る。日本に主の火が降るのを見たが、聖霊の風がこれを掻き立てるのだと言う。

私は午後から参加出来ましたが、近くの座席の人々と、御国が地に来る様にグループになっていのり、イスラエルの為に、日本の為に続けてみんなでお祈りをしました。

神様へ集中することをメッセージし、癒しの油注ぎがきている中での一人一人へのお祈りがされました。横山大輔夫妻が賛美も導き、臨在に包まれた一時となりました。

会場となった東京渋谷福音教会は、20代前半に私が初めて外部での賛美リードするお招きを頂いたところで、初めてメンターと出会った場所でもあり、アナ・メンデス来日集会もこちらで開催され、20代前半の思い出に刻まれている場所です。15年ぶりくらいか、今日久しぶりに訪れ懐かしさや、もうこんなに月日が流れたかと、しみじみした1日となりました。

18 Jan 2024

【夢について 1】

SLEEP/HANNAH

SLEEP/HANNAH

子供の頃から寝れば必ず夢を見ました。今までの人生で何も見ずに起きたのは5回程しか記憶にありません。ひたすら色んな夢を見続けて起きて夢の整理をする毎日です。小学生〜中学生頃は霊的な攻撃が強まり、悪夢の毎日だったので、夢の状態から強制的に目を覚ます方法を心得ました。とはいえ、目を覚ましたとたん部屋は勿論悪霊の存在があり金縛りが始まるパターンがお決まりでした。金縛り中はある日は横で椅子に座っている女や、ある日はアラジンに出てくる青い魔人のような霊。同じ時に兄が同じ女を見る時もありました。

ある時は金縛り状態で電気棒で何度も打たれるように電気ショックを体全体にバリバリムチ打たれる事もありました。

流石に疲弊しすぎて困り、当時父の教会にゲストで訪れてくださったご夫婦にミニストリーをしていただきました。そしてよく見ていたある悪夢は2度と見なくなりました。

それは2シーンある夢で、大昔の時代の寂しい場所に藁葺きの小屋が見え、次のシーンでその小屋の中に白い着物の女性が1人で寂しそうに座っているのです。前は高貴な女性だったとわかる人なのです。この女性の顔がバリバリと怖い般若のような顔に裂けていき、ここで必ず目が覚め、金縛りが始まります。何度もこれが繰り返されるので、夢の中で藁葺き屋根の小屋が見え始めた瞬間「またか」と腹をくくるのでした。

お祈りをして頂き、主が悪霊の名を私が分かるようにしてくださり、ご夫婦がその名の悪霊をイエスの名で叱りつけ、その後その夢を見ることはなくなりました。この夢が私の家系の者の罪の故に苦しめられ滅んだ天皇家にまつわる女性であった事を知り、家系の呪いについて啓示されるのは10数年後の事でした。

今は悪夢を見たり、金縛りはそうそうありません。ある時は祝福や霊的打ち破りの直前です。

若い時は霊の闘いが分からずこんな感じの連日でした。夢で神様から戦略や警告を先に知る事は当時あまり分からず、悪霊に侵入されっぱなしだったのです。夢で神様に用いられ自分も人も助けることが出来るからこそ、夢に攻撃が多かったです。

皆さんも、神様から用いられる領域こそ、1番攻撃や邪魔をされてきたと思います。聖霊様の助けで覆していきましょう。油注ぎに主は変えてくださいます。人前で語る事かもしれません、自分の存在意義かもしれません。結婚かもしれません。経済かもしれません。沢山悪魔に嘘やトラウマに邪魔されて、自信を奪われたコンプレックスの葛藤の領域が実は神様が1番用いたい事だったりします。取り返していきましょう。

次回は夢の解き明かしを主が導き始めてくださった時のことをシェアしたいと思います。

15 Jan 2024
かけがえのない宝石/HANNAH

かけがえのない宝石/HANNAH

霊の父

1コリント4章

15 たといあなたがたに、キリストにある養育掛が一万人あったとしても、父が多くあるのではない。キリスト・イエスにあって、福音によりあなたがたを生んだのは、わたしなのである。


去年Freedom Tokyo Worship Centerに移籍した際、当教会に相談する為に牧師と話す時間を頂きました。まだ色々とはっきりしない事がある中、頂いたお時間に訪れ、教会のドアノブに手をかけた時に神様から「父が変わる」と言葉が臨みました。

その後お話して、又教会生活を過ごす中で、霊の戦いを含め多くの事をご存じで頼もしい方なのだと分かり、平安が強まっている最中になります。主が先に言葉を下さったのですから、主が必要なだけ平安を与えて下さると思います。私は完全さを求めているわけでも、自分が何かしたい目的があるわけでもなく、ただ主の御心のままに生きたいのです。

私たちはお互い完全ではなくても、牧会者からメンバー一人一人、供に悔い改め続け、供に成長し続ければ5年後、10年後には素晴らしい先が待っているのです。

牧師は一致が乱される事を忌み嫌い、全員ミニスターとして育てていこうとされるお姿は大きな参考になります。

私よりも前面に立ち、敵からの火矢が真っ先に飛んでいくカバー的存在であり、守り、励まし、時には厳しく、其々の使命の道を理解し用い、背中を押す存在である牧会者は、お互いに信頼関係が必要であると思います。重要な吟味、決断を相談出来る存在であり、牧師に平安がない事があれば重く受け止めるべきです。牧会者の神の御心に沿って禁じる事に背くなら、それは主の前に反抗であり、カバーから自ら外れ攻撃にさらされているのと同じです。

現在私は独身ですが、結婚をすれば遅かれ早かれ夫婦で教会か霊的センターを始め、新たな御国の霊的要塞を日本にたてあげたいと願っていますが、主のゆるすかぎり、いつまでも牧師には私の霊の父でいてくださればと願います。牧会者1人に完全さを求めるのではなく、主が導かれたメンバー全員が正しく用いられて機能していく時、教会は完全に近づいていくと信じます。足りなさに気付いたならば、それは神様から与えられた気づきであり、実際的、又はお祈りでとりなしていきます。

牧会者は悪魔からのハイターゲットであり、魂の揺さぶりや葛藤、健康や霊性、まともな判断が守られるよう、いつもとりなしのお祈りが必要です。

また私自身は牧師によって将来遣わされる所どこでも、教会や牧師の汚名になることをせず、自分自身の評判を守る事により、教会の評判を守る責任があります。

牧会者に対する反抗やプライドなど、イゼベルの要素が私の内に無いかどうかいつも点検をし、一致を守るとは、自分自身のこころ、動機を力の限り見張る事でしょう。

※牧会者である私の実の父にとっての霊の父であった故ロバート・ユーイン氏(使徒職)は、他国の大きな大会のゲストスピーカーとしての招きを断り、小さな群れであった日本の父の教会に来てくださる主への従順に、父はとても愛を感じ励まされていました。霊の成長が困難な日本では力強い霊のメンターや、父のような存在はとても重要だと思います。

私の実の父はいつも、教会メンバー、特に留学生を積極的に自宅に招き、食事を振る舞っています。そのように歓迎されることは、それが彼らにとって大きな喜びや、励まし、異国でも家族のようなあたたかさ、信頼の始まりなのです。自分達の本国や、別の国へ行った後も連絡したり、再来日の際には訪れてくれるのです。私も将来大事にしたい姿です。


11 Jan 2024

2023 9/18 ARISE JAPAN クルセード

2023/9/18 クルセード

2023/9/18 クルセード

去年の9月の新宿区でのクルセードについて振り返る。パク・ヒョク氏を迎えてのコロナ後初の1500人程参加となったリバイバルクルセード。

日本各地の教会の賛否両論の中、参加してみないことには結論は分からないのでとお手伝い。受付のリーダーとなり、翻訳機の不具合や調整事項、通訳もかねてヒョク氏のチームと日本側のスタッフのやりとりで大きな淀橋教会の端から端まで何度も、2階にも何度も走り回り、受付のWi-Fiの問題等発生で本当に大変な1日だったけれど、一つ一つの対応に神様が知恵を下さり乗り切ることが出来た。混乱極まりない受付対応を何とか対応して下さいました受付チームのお一人お一人、応援に駆けつけてくださいました方々に心から感謝しています。私は疲れがとれるまで2週間かかりました。

私は受付付近から基本離れず、賛美やヒョク氏のメッセージも時々受付のモニターごしで見届けていましたが、癒しや解放が賛美中にも、ヒョク氏のミニストリー中にも起こされ多くの参加者が神様の愛を体験することが出来たそうです。

(ヒョク氏のミニストリーの時間が近づいてくると、受付付近で落ち着きなくウロウロする人々が出てきて、目が離せませんでした。)

解放や癒しの恵みを受けた方達から当日も、後日にも喜びのメッセージを下さり、今になっても、当日の癒しの証しをしてくださる友人もいる。イエスへの愛に目覚め、キラキラした目で興奮して喜びを分かち合ってくれる青年もいました。

何より素晴らしかったことは、日本の教会が助け合い乗り切れた事だと思う。始めて出会う他教会の霊の家族と知り合え、ともに力を尽くす経験はかけがえのないものでした。日本の氏族同士の争い、呪術合戦の歴史にまみれた土壌の日本の教会が一致していくには、各教会が必死で祈りこんでいく必要があります。


この大会に向けて大きな霊の戦いがあり、乗り切った後、主催教会であるFreedom Tokyo Worship Centerの霊的祝福が今凄い。主にあるビジョン、一致、前進に火がついている。私と同じ時期に新しく加えられて来たメンバーたちも偶然の出逢いではない事がよくわかります。毎週水曜日はオープンで7時間異言祈祷が始まっている。祈り込まれている教会には、悪しき霊が一致を壊す為に暗躍するのは難しく、現れや報告が早く、対処が早いでしょう。

異言の祈りが増えれば、個々や教会に対する啓示は強められ、必要な警告の啓示も、今後の方向性も強められていく。神の御心を聖霊が祈るからです。各教会が今祈りを強める事は必須であり、時間を割くべきだとおもいます。

私個人は何時間も毎日祈るようになってから、癒しや打ち破りが沢山ありました。若い時には、国々で用いられるなら1日最低でも異言で2時間祈らないと足りないと教えられた程でした。

※パク・ヒョク氏についての賛否両論については、私は個人的に彼を知らないので何とも分かりません。正されるべき事が耳に入っていない訳ではありません。フェイクニュースがあるのも事実です。クルセード当日のメッセージは素晴らしかったです。

※私から追いかけられて誹謗中傷されたという偽情報をクルセード関係者に言いまわっておられる方からの謝罪がまだありません。事実ではありませんので鵜呑みになさらない様、お願い致します。


23 Dec 2023

通路チャペル/代々木公園

毎週土曜日朝7:30〜

色々な教会や、海外からの宣教チームを交えて代々木公園の生活困窮者の為に賛美とメッセージ。食料の配給がされています。

貧しい人々へ神様の心が注がれている。人間的には非力さを感じる現場ではあるけれど、このミニストリーには主ご自身が携わり、供にしておられる。グループにわかれてディスカッションをし、それぞれメッセージからどんなことを感じたかシェアして行く。人前では神様を受け入れることを決心するのは少し抵抗がある場合があるので、おそらく信じたいけどもっといいタイミングやきっかけがあると思う。

皆んなが解散した後に、まだ1人で座っている方や、もう私も何度も来ているので仲良くなってハイタッチして挨拶している方達には少しでも話しかけてみたりしている。そんなタイミングで救いの祈りに導く事が出来た方もいた。その時私達2人で体験した天の喜びの歓声は凄かった。サッカーの国際試合でゴールを決めた時のあの歓喜歓声と同じだった。霊の位置するお腹のところから喜びの騒ぎが聞こえた衝撃体験でした。1人の人が永遠の救い、真の後の家を得る事は、天で何という喜びなのでしょう。


私は孤児院のミニストリーを願っていたけれど、豊かな日本国内では中々機会がない。ホームレスの方達の為に携わりたかったけれど1人では怖くて、機会がなかった。

今この通路チャペルで皆んなと一緒に其々の出来ることで協力して、天の父の心を叶えているこの場が私は今1番喜びを感じます。

教会で奉仕する事も勿論大切ですが、天の父の心は、野外で寒い思いをしている生活困窮者達を思っている。私も自分の部屋で暖かくしていると、いつも彼らの事が気になる。大した事は出来なくても、短い時間でも側にいてあげる事だけでもそれが嬉しい人は必ずいると思う。

笑顔を見せてあげるだけでも、小さなミニストリーだと信じます。

こころケアFacebook

27 Nov 2023
預言的アート/Janet Hyun

預言的アート/Janet Hyun

預言的アート/Janet Hyun 日本の為に描く

11/26 ジャネットがFreedom Tokyo Worship Centerにて、会衆賛美の中、描いた作品。

獅子のイエスの瞳には日本国旗の白と赤が描かれ、Revival is in JAPANと聖霊によって記す。

日本のリバイバルの時が、終わりの時の始まりなのだと彼女は言う。

この絵はFreedom Tokyoがプレゼントとして受け取った。当教会に油注がれた預言的アートを主が贈り続けている。

期待したい。

写真提供者:
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Bride Online Ministries/HANNAH